結論
弔事の品に「のし」は付きませんので、 果物かごや線香に掛けることになるのは、 水引だけが印刷された「掛け紙」のほうになります。 のしはもともと右上に添えられてきた祝いのしるしですから、 お悔やみの場面では初めから外れているものだと思っておいてください。
水引は黒白または双銀の結び切りを選び、 表書きは品物なら「御供」、 現金なら「御供物料」と書き入れることになりますし、 手に提げて持参するなら外のし、 宅配便で送るなら内のしという使い分けになりますので、 売り場で決めることになるのは、この表書きと名前と掛け方の3つだけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| のし | 付けません。祝いのしるしなので弔事では外します |
| 水引 | 黒白または双銀の結び切りを選んでおきます |
| 表書き(品物) | 「御供」とします。宗派も時期も選びません |
| 表書き(現金) | 「御供物料」とし、品物の代わりに包むときに使います |
| 名前 | 水引の下の中央にフルネームを書き入れます |
| 持参する | 外のしにして、包装紙の外側へ掛け紙を掛けます |
| 郵送する | 内のしにして、品物へ掛け紙を掛けてから包みます |
この7つのうち、自分で決めることになるのは表書きと名前、それに内のしか外のしかという3つだけです。紙そのものや水引の色は、売り場で弔事用のものを頼めば釣り合うものを出してもらえますので、そこで長く迷う必要はありません。逆に表書きと名前は誰も代わりに決めてくれませんから、注文票を書き始める前にこの2つだけ先に決めておいてください。
弔事に「のし」は付かない
通夜までに果物かごや線香を手配しようとして売り場に立つと、 店の方から「のしはどうされますか」と尋ねられることになりますし、 弔事の品にのしを付けてよいものかどうかがその場では分からず、 返事に詰まったまま注文票を見つめることになります。
つまずきの元になっているのは「のし」と「掛け紙」が別のものを指すという点で、 のしは紙の右上に付く小さな飾りの名前であって、紙そのものの呼び名ではありません。 もとはのしあわびを表した祝いのしるしですから、 弔事の品には初めから付かないことになります。
| 言葉 | 弔事での扱い |
|---|---|
| のし(右上の飾り) | 付けません。祝いのしるしにあたるためです |
| 掛け紙 | 水引だけが印刷された紙を品物に掛けます |
| 売り場での呼び名 | 慶弔をまとめて「のし紙」と案内されます |
| 注文するとき | 「御供でお願いします」と伝えれば通じます |
| 進物用の菓子折り | 包装の前に、店の側で掛けてもらえます |
店頭で「のし紙」と案内されたとしても、弔事用を頼めば正しいものが出てきます。売り場の呼び名は慶事と弔事をまとめた通称として定着していますので、名称のほうをわざわざ言い直してもらう必要はどこにもありません。「御供でお願いします」と伝えれば、右上の飾りが入っていない掛け紙を店の側で選んでくれます。
掛け紙の書き方は一度覚えれば終わりというものではなく、 年に何度も思い出すことになります。 一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会と一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団が 令和5年11月1日から令和6年3月31日にかけて行った 「令和5年度 年中行事・儀式・儀礼についての全国意識調査(冠婚葬祭1万人アンケート)」では、 この数年で行ったお盆の行事として「お墓参り」を76.3%、 「仏壇にお参り」を49.8%の人が挙げており、 「お寺(菩提寺)に行く/来る」も26.2%ありました。
この調査は回答11,478サンプルを集めた インターネットアンケート調査で、 年中行事についての意識と実態の両方を尋ねたものになります。 支度の要る行事ほど割合は下がり、「迎え火・送り火をたく」は15.8%、 「盆棚(精霊棚)を設ける」は9.9%でしたが、 「お墓参り」のほうは10歳代でも68.9%、70歳代では85.0%に上っており、 「上記の行事は行っていない」と答えた人は16.2%にとどまりました。
仏壇に手を合わせに行く場面がこれだけ残っているぶん、 お供えに掛ける紙のことを思い出す機会も同じだけ巡ってきます。 お盆やお彼岸に実家へ寄るときは、手みやげの菓子折りとは別に仏壇へ供える品を一つ用意し、 買った店で掛け紙まで頼んでしまえば、包装の前に「御供で」と伝えるだけで支度が終わります。
のしと掛け紙の違いを詳しく見る水引の色と結び方
弔事用の棚の前に立つと、黒白のもの、銀一色のもの、黄色と白のものが並んでいて、 値札の違いも見当たらないまま、どれを取ればよいのかで手が止まります。 売り場によっては慶事用の紅白まで同じ棚に混じっていますので、 なおさら見分けがつきにくくなります。
整理のしかたとしては、水引には色と結び方の2つがあると考えると早く、 色のほうは地域で選択肢が分かれる一方で、 結び方のほうは弔事であればはっきり決まっています。 分かれるところと決まっているところを先に切り分けておけば、 棚の前で全部を一度に見比べずに済みます。
| 水引 | 使う場面 |
|---|---|
| 黒白 | 全国で通用する基本の色で、迷ったらこれを選びます |
| 双銀 | 高額を包むときに使い、格の高い掛け紙になります |
| 黄白 | 関西・北陸などで使われ、法要に用いる地域もあります |
| 結び切り | 固く結んで解けない形で、弔事はこちらにします |
| 蝶結び | 使いません。何度あってもよい慶事のための結び方です |
結び方のほうは色と違って迷う余地がなく、弔事であれば結び切りに決まっています。ほどけない形にすることで「二度と繰り返さない」という意味を持たせているためで、何度あってもよい慶事に使う蝶結びとは向きがちょうど逆になります。色のほうは地域で分かれますが、黒白の結び切りであればどこへ出しても外しません。
黒白と双銀を並べて見比べていると、どちらを取るべきかでまた手が止まりますが、 双銀は高額を包むときのものとされていますので、 菓子折りや線香のように手に提げて持って行ける品であれば、 黒白のほうが中身とつり合います。
掛け紙は慶事用と弔事用が近い場所に並んでいることが多く、 急いでいると紅白の蝶結びをそのまま手に取ってしまうことがあります。 包装まで済ませてから気づくと掛け直しになりますので、 レジに出す前に、水引がほどけない形に結んである絵柄かどうかだけ確かめておいてください。
表書きの選び方
注文票の表書きの欄には「御供」「御霊前」「御仏前」といった候補が並んでいることがあり、 どれに丸を付ければよいのかで迷います。 どれも見覚えのある言葉なだけに、選び間違えたときの決まりの悪さのほうが先に浮かんできます。
判断が難しくなるのは、現金か品物かで言葉が変わることと、 四十九日を境に入れ替わるものがあることの2つが重なるためで、 さらに相手の宗派まで絡んでくると、手元の情報だけでは決めきれなくなります。 通夜に持って行くのか、四十九日の法要に持って行くのかでも見え方が変わりますので、 まず自分がどちらの場面にいるのかを確かめるところから始めてください。
| 贈るもの | 表書き | 補足 |
|---|---|---|
| 品物 | 「御供」と書き入れておけば足ります | 宗派も時期も選ばずに使える言葉です |
| 現金 | 「御供物料」と書き入れることになります | 品物の代わりに現金を包む場合に使います |
| 品物(四十九日まで) | 「御霊前」とすることもあります | 浄土真宗では用いないとされています |
| 品物(四十九日以降) | 「御仏前」のほうに切り替わります | 宗派を問わず使える表書きになります |
| 神式 | 「御供」または「御神前」とします | 「御仏前」は使わない表書きになります |
| キリスト教式 | 「御供」または「お花料」を用います | 掛け紙そのものを使わないこともあります |
表書きを一つだけ覚えておくのであれば、品物には「御供」と書いておけば足ります。「御霊前」と「御仏前」は四十九日を境に入れ替わりますし、浄土真宗のように「御霊前」を用いないとされる宗派もありますので、相手の宗派も法要の日取りも分からない段階では選びようがありません。「御供」であれば時期も宗派も問われませんから、そこで立ち止まらずに済みます。
訃報の連絡には日時と会場しか書かれていないことがほとんどで、 宗派まで知らされることはまずありません。 喪主に電話で尋ねるのも、支度の最中の相手を煩わせることになりますので、 こちらで確かめずに済む表書きを選んでおくほうが、結局は互いに手数が少なくて済みます。
品物ではなく現金を包むのであれば「御供物料」と書き入れますが、 これは供物の代わりにお金を出すという形になりますので、 果物かごや線香を持って行けない遠方のときにも使えます。 香典とは別に供物の分を包むのかどうかは地域や家の運びによりますから、 遺族から案内があればそちらに従ってください。
名前の書き方
掛け紙の名入れの欄まで来ると、苗字だけでよいのか、 夫婦や部署の分もまとめて並べてよいのかというところで、また鉛筆が止まります。 店の方に「お名前はいかがされますか」と聞かれてから考え始めると、 後ろに並んでいる人のことまで気になってきます。
名前の書き方は個人で出すのか連名で出すのかによって変わりますし、 品物の掛け紙は店で印刷することが多いので、 墨の濃さをどうするかという問題もあわせて出てきます。 自分の筆で書くのか、店の印刷に任せるのかで手順そのものが変わりますので、 注文票を渡す前に、どちらにするかだけは決めておきたいところです。
| 書く相手 | 書き方 |
|---|---|
| 個人 | 水引の下の中央にフルネームを書き入れます |
| 夫婦 | 夫のフルネームを書き、左に妻の名前だけを添えます |
| 連名(3名まで) | 右から目上、左へ目下の順に並べて書きます |
| 4名以上 | 「〇〇一同」とまとめ、別紙に全員の名前を書きます |
| 会社として出す | 中央に代表者名を置き、右に会社名を添えます |
| 文字の大きさ | 表書きよりやや小さめにすると収まりよく並びます |
墨の濃さのほうは、四十九日までは薄墨で書くのが正式とされています。ただし品物の掛け紙は店側で印刷することがほとんどですから、通常の黒で差し支えありません。自分の手で書き入れる場合にだけ、薄墨の筆ペンを一本用意しておけばよく、印刷を頼むのであれば墨の濃さを気にする必要はありません。
名入れでいちばん迷いやすいのは、苗字だけで足りるかどうかというところです。 受け取った側は届いた品を並べて誰から何が届いたのかを控えていきますので、 同じ苗字の方が何人も見える家では、 苗字だけの掛け紙が並んだ時点で見分けがつかなくなってしまいます。
少し手間でもフルネームで書き入れておくほうが、 遺族が礼状の宛名を決める段になって助かります。 会社として贈るのであれば中央に代表者名を置き、 右へ小さく会社名を添える形にしておけば、 部署の名前まで並べなくても差出人がはっきりします。
連名・会社名の書き方を詳しく見る内のしと外のし
注文の最後に「内のしと外のし、どちらにされますか」と尋ねられて、 言葉の意味そのものが分からないまま返事をした覚えのある方は少なくないはずです。 弔事の品となると、選び違えたら失礼になるのではないかという気持ちも働きます。
違いは掛け紙を包装紙の外側に掛けるか、内側に入れるかというだけで、 決まりごとのように語られてはいるものの、 使い分けの理由は実務的なものにとどまります。 掛け紙そのものは同じものを使いますので、 あとから包み直す手間さえ考えなければ、どちらを選んでも品が変わるわけではありません。
| 掛け方 | どんな形か | 使う場面 |
|---|---|---|
| 外のし | 包装紙の外側へ掛け紙を掛けます | 持参するときに向き、誰からか一目で分かります |
| 内のし | 品物に掛け紙を掛け、その上から包装します | 郵送するときに向き、配送の途中で傷みません |
| 迷ったとき | 渡し方のほうから決めると迷いません | 手渡しなら外のし、送るなら内のしで足ります |
どちらにするかは、格の高さではなく品物の運ばれ方で決まります。手に提げて持って行くのであれば、渡すその場で表書きが見えるほうが誰からのお供えかがすぐ伝わりますし、宅配便で送るのであれば、配送のあいだに掛け紙が擦れたり濡れたりしないほうが確実です。
会場や自宅へ持参するときは、外のしにした品を紙袋に入れて運び、 渡す直前に袋から出す形になりますので、掛け紙はそのまま外から見える位置に来ます。 玄関先で名乗るのと同時に表書きと名前が目に入りますから、 誰から何が届いたのかを控える側の手間も減ります。
宅配便で送るのであれば内のしにしておき、 包装紙の上から送り状を貼ってもらうことになります。 掛け紙が包みの内側に入っていれば箱の角が擦れても表書きは汚れませんし、 外から中身が分からないぶん、受け取る側もその場で身構えずに済みます。
内のし・外のしの違いを詳しく見る地域による違い
関西の親戚へお供えを送ろうとして調べ始めると、 黄色と白の水引を使う地域があるという話に行き当たり、 自分の見慣れた黒白のままでよいのかどうかが分からなくなります。 送ってしまってからでは掛け直しがきかないぶん、送る前の迷いは大きくなります。
地域差が出るのは水引の色のところに限られていて、 結び切りにすることや、品物なら「御供」と書くことのほうは全国で共通していますので、 色さえ押さえてしまえば、あとは同じ手順で支度ができます。 自分の住む土地の習わしと送り先の習わしが食い違うときにだけ、 どちらに合わせるのかという迷いが残ります。
| 場面 | 掛け紙の選び方 |
|---|---|
| 全国どこへでも | 黒白の結び切りを選んでおけば通ります |
| 関西・北陸など | 法要の場面で黄白を用いる地域があります |
| 送り先の習わしが分からない | 黒白にしておけば、まず問題になりません |
| 百貨店・ギフト売り場 | 「〇〇県のお宅へ」と伝えれば用意してもらえます |
| 自分で判断がつかない | 送り先の地域を伝えて相談するのが確実です |
色の違いは地域の習わしであって、正しいか誤りかという話ではありません。関西や北陸を中心に法要で黄白を用いる地域がある一方、同じ府県のなかでも家や寺によって扱いが分かれることがありますので、外から見て決めきれない部分はどうしても残ります。分からないまま黒白を選んだとしても、それで失礼にあたることはありません。
遠方の親戚へ果物かごを送るようなときは、 売り場で送り先を伝えてしまうのがいちばん早く片づきます。 百貨店やギフト売り場では地域ごとの掛け紙を持っていることが多く、 「〇〇県のお宅へ送ります」と一言添えるだけで、その土地に合うものを出してもらえます。
それでも判断がつかないときや、通信販売で相談する相手がいないときは、 黒白の結び切りを選んでおいてください。 全国で通用する形ですので受け取った側が色の違いを気にすることはほとんどありませんし、 掛け紙の色よりも、いつ届くかや中身が場に合っているかのほうがずっと大きく響きます。
掛け紙の選び方に唯一の正解があるわけではなく、 贈るのが品物か現金か、手渡しか郵送か、送り先がどの地域かという三つを順に見ていけば、 その場に合う形はおのずと決まります。 相手の宗派が分からなければ表書きは「御供」にしておけばよく、 地域の習わしが分からなければ水引は黒白の結び切りを選んでおけば足ります。
どの場面でも変わらないのは、弔事の品に「のし」は付かないという一点だけで、 これさえ覚えていれば、薄墨にするかどうかや内のし外のしの別を思い出せなくても 失礼にはなりません。 売り場で「御供でお願いします」と伝えるところから始めれば、 あとは掛け紙を手にしている店の方と一緒に決めていけます。
よくある質問
お供えに「のし」は付けますか?
付けません。のしは祝いのしるしのため、弔事では使いません。正しくは水引だけが印刷された「掛け紙」を掛けます。店頭では慶弔まとめて「のし紙」と呼ばれますが、弔事用を指定すれば正しいものが用意されます。
水引は何色を選びますか?
黒白または双銀の結び切りです。関西・北陸などでは法要に黄白を使う地域もあります。蝶結びは何度あってもよい慶事に使うものなので使いません。迷ったら黒白の結び切りを選べば外しません。
表書きは何と書きますか?
品物なら「御供」、現金なら「御供物料」です。「御供」は宗派も時期も選ばず使えます。「御霊前」「御仏前」は時期や宗派で使い分けが要るため、迷ったら「御供」にしておけば確実です。
内のしと外のしはどう使い分けますか?
持参するときは外のし、郵送するときは内のしです。理由は実務的で、持参なら渡すときに表書きが見えるほうがよく、郵送なら配送で掛け紙が汚れないほうがよいためです。
名前は薄墨で書きますか?
四十九日までは薄墨が正式とされます。ただし品物の掛け紙は店側で印刷することが多く、通常の黒で差し支えありません。水引の下の中央にフルネームを書きます。
送り先の地域で水引の色が違うようです。
百貨店やギフト売り場で「〇〇県のお宅へ」と伝えれば、その地域に合う掛け紙を用意してもらえます。判断がつかないときは送り先の地域を伝えて相談するのが確実です。全国的には黒白の結び切りが通用します。
まとめ
- 弔事に「のし」は付けず、掛け紙を掛けます
- 水引は黒白または双銀の結び切りにします
- 品物は「御供」、現金は「御供物料」とします
- 「御供」は宗派も時期も選ばずに使えます
- 名前は水引の下の中央にフルネームで書きます
- 持参は外のし、郵送は内のしにします
- 関西・北陸には黄白を使う地域があります
参考情報
- 小さなお葬式「お供えの基本的なマナーを解説│失礼にならない選び方や渡し方とは」
https://www.osohshiki.jp/column/article/2054/ - 家族葬のファミーユ「お供え(おそなえ)には何が最適?相場やかけ紙のマナーを紹介」
https://www.famille-kazokusou.com/magazine/after/105 - さがみ典礼「【供花・供物の送り方】費用相場や手配方法、マナーや注意点を解説」
https://alphaclub-sagami.com/knowledge/column/manners/kyoka_kumotsu.html - 一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会/一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団「令和5年度 年中行事・儀式・儀礼についての全国意識調査(冠婚葬祭1万人アンケート)」(令和5年11月1日〜令和6年3月31日実施・インターネット調査・回答11,478サンプル)
https://www.zengokyo.or.jp/assets/img/other-activity/report/10000people_survey_r5.pdf
冠婚葬祭1万人アンケートはインターネットで回答を集めた調査で、全国の世帯を無作為に抽出した標本ではないため、回答者の偏りが残ります。水引は黒白または双銀の結び切り、表書きは品物が「御供」・現金が「御供物料」であることは、参照した情報源で共通しています。黄白の水引は地域によって扱いが異なります。
本記事で紹介している金額や作法は一般的な目安です。地域・宗派・葬儀社によって扱いが異なる場合があります。手配の前に、必ず遺族または葬儀社にご確認ください。