結論
お返しの予算は1,000円以上2,000円未満が最多で22.9パーセント、 次いで2,000円以上3,000円未満が18.6パーセントと続き、 Sasuke Financial Labが男性350名に尋ねた調査では 3,000円未満が過半数を占めていますので、この帯に置いておけば外れません。
よく言われる「3倍返し」に、根拠となる調査は見当たりません。 同じ調査でもらったチョコの概算は1,000円未満が26.6パーセント、 1,000円以上2,000円未満が25.1パーセントですから、 金額の帯で見るかぎり、多数派は等倍から1.5倍のあいだにおさまっています。
お返しの金額はいくらが多いか
3月に入って売り場に立つと、 1個300円の焼き菓子から5千円を超える箱まで同じ棚に並んでいて、 2月にもらったものと釣り合う値段がどのあたりなのか、 値札を見ながら見当をつけることになります。
手がかりになるのは、返す側に尋ねた民間の調査です。 もらった品の値段からではなく、返す側が実際にいくら出しているかから 見ておくほうが、毎年の判断がぶれずに済みますので、 予算の分布を先に並べておきます。
| 予算の帯 | 調査に出ている割合 | 読み取れること |
|---|---|---|
| 1,000円以上2,000円未満 | 22.9パーセントで最多となり、いちばん厚い帯にあたります | 迷ったときは、この帯に置いておけば外れません |
| 2,000円以上3,000円未満 | 18.6パーセントで2番目に多く、次に厚い帯になります | 上の帯と合わせると、4割ほどがここに集まります |
| 3,000円未満の合計 | 1,000円未満の層まで含めると、過半数がここに収まります | 無理のない範囲で済ませる形が、はっきり多数派です |
| 3,000円以上5,000円未満 | 一定数あり、本命向けや上司へまとめて返す場合に見られます | 個人のやり取りとしては、やや厚めの部類に入ります |
| 10,000円以上 | 少数ながら存在し、目的のはっきりした層が選んでいます | 職場の帯とは切り離して考えるほうが分かりやすくなります |
| もらったチョコの概算 | 1,000円未満26.6パーセント、1,000円台25.1パーセントでした | 返す側の帯と、ほぼ重なる位置に山があります |
お返しの予算は、Sasuke Financial Labが20代以上の男性350名に尋ねた調査によります。「1,000円以上2,000円未満」が最多の22.9パーセント、次いで「2,000円以上3,000円未満」が18.6パーセントで、3,000円未満が過半数を占めました。同じ調査でもらったチョコの概算は1,000円未満が26.6パーセント、1,000円以上2,000円未満が25.1パーセントですので、実際には倍返しどころか、もらった額と同じくらいの帯で返している人が多数派ということになります。3,000円以上や1万円以上の層も一定数あり、本命かどうかで大きく割れます(最終確認:2026年8月)。
職場で個包装を一つ二つ受け取ったのであれば、 1,000円台の焼き菓子の箱で十分に釣り合いますし、 売り場でもこの帯がいちばん品数の厚いところですので、 選ぶのにも時間がかかりません。
恋人や配偶者への品は、この帯の外にあると考えて差し支えありません。 同じ調査でも1万円以上の層が一定数ありますし、 職場向けの相場をそのまま当てはめる必要のない場面ですので、 分けて考えておくほうが混乱しません。
「3倍返し」はどこから来たのか
ホワイトデーの話になると必ず出てくるのが、倍返し、3倍返しという言い方です。 もらった品の値段を思い出して3を掛け、 その額で店を回るという手順を毎年繰り返している方もいますが、 この倍率がどこから来たのかを説明した資料は見当たりません。
調べていくと、贈答を扱う各社の記事に同じような倍率が並んではいるものの、 どれも何を根拠にした数字なのかが書かれていませんので、 言い伝えとして受け取るのか実務の基準として使うのかを決める前に、 実際の金額の分布と突き合わせてみる必要が出てきます。
| 言われている形 | 実際の調査で見えること | その差から言えること |
|---|---|---|
| 「3倍返しが礼儀」 | 返す側の予算は3,000円未満が過半数を占めています | もらったチョコの過半数が2,000円以内ですので、届きません |
| 「義理は1.5倍」 | もらった帯と返す帯が、ほぼ同じ位置に山を持っています | 実際に多いのは、等倍から1.5倍のあいだにあたります |
| 「安いと失礼にあたる」 | もっとも厚い帯は1,000円以上2,000円未満の22.9パーセントです | 多数派と同じ帯を選んでいれば、安すぎることになりません |
| 「もらった額に合わせる」 | 約15パーセントが金額の見当がつかないと答えています | 合わせようにも、元の額が分からない人が一定数います |
| 「高いほど喜ばれる」 | 負担の理由の3位は、相手の好みがわからないの18.9パーセントです | 値段より、何を選ぶかのほうが結果を分けています |
「3倍返し」に根拠となる調査は見当たりません。贈答を扱う各社の記事には「義理は1.5倍、本命は3倍」といった説明が並んでいますが、いずれも出どころが示されていません。実際にはSasuke Financial Labの調査でお返しの予算の過半数が3,000円未満、もらったチョコの過半数が2,000円以内ですので、金額の帯で見るかぎり、多数派は等倍から1.5倍のあいだにおさまっています。倍率を守ろうとすると相手のチョコの値段を当てる作業から始めることになり、同じ調査で「金額はわからない」と答えた人が約15パーセントいる以上、その作業自体に無理があります(最終確認:2026年8月)。
倍率で考えることの難しさは、計算そのものより前の段階にあります。 もらった品の値段を当てるところから始めることになりますが、 箱の大きさと店の名前だけで正しく言い当てられる人はほとんどいません。
ですので実務としては、倍率を捨てて 自分の側の帯を先に決めておくほうが確実です。 職場からもらったぶんは1,000円台、 有志でもらったぶんは全体で2千円台、というように決めておけば、 毎年3月に値段を推理する作業が丸ごと消えます。
相手別の目安|個人か、有志か
金額の帯が決まっても、誰に何個返すのかという問題が残ります。 部署の全員に配られていた場合、 一人ずつ返すのか、まとめて一つでよいのか、 ここを間違えると数も金額も一気にふくらみます。
基準になるのは相手との親しさではなく、 誰の名前で渡されたかのほうです。 個人の名前で渡されたなら個人へ、 有志や部署の名前で渡されたならまとめて一つ、という形にしておくと、 数も金額も自然に決まります。
| もらい方 | 返し方の目安 | 金額の置きどころ |
|---|---|---|
| 個人から手渡し | その人へ個別に、1つずつ返すのがいちばん筋が通ります | 1,000円から2,000円未満に置くと、多数派の帯に入ります |
| 有志・部署名でまとめて | まとめて一つ用意し、休憩室などに置いて共有にします | 全体で2,000円から3,000円ほどの詰め合わせで足ります |
| 休憩室の共有の品から取った | 返す必要はなく、次に自分が配るときに回して構いません | 金額の話そのものが、はじめから発生していません |
| 上司からもらった | 個人へ返しますが、部下から高い品を返さないでおきます | 1,000円台にとどめ、目上への礼は言葉で添えます |
| 取引先の担当者から | 会社の方針を確かめ、個人ではなく会社として返します | 規定がある場合が多く、勝手に決めないでおきます |
| 配偶者・恋人から | 職場の帯とは切り離し、二人のあいだの形で決めます | 同じ調査でも1万円以上の層が一定数あります |
返す数を決める基準は、親しさではなく「誰の名前で渡されたか」のほうです。有志でもらったぶんを一人ずつ返そうとすると、人数分の品を用意することになり、配った側より返す側の負担のほうが大きくなります。同じ形でまとめて返すのが、いちばん筋の通った返し方にあたりますし、受け取った側も分けて持ち帰るだけで済みます。
上司から受け取った場合は、部下の立場から高い品を返さないでおくほうが収まります。 額を上げると、上司の側は翌年から渡しにくくなりますので、 1,000円台にとどめて、礼は言葉で添える形にしておいてください。
取引先が絡む場合は、会社ごとに規定があります。 受け取れない、返せないと決まっている会社も珍しくありませんので、 個人で判断せず、上長か総務に一度確かめてから動くほうが安全です。
もらった額が分からないときの決め方
3月になって思い出そうとしても、 2月にもらった袋がいくらだったのかは、たいてい分かりません。 箱に値札が付いているわけでもありませんし、 店の名前を覚えていないことのほうが多いところです。
これは記憶力の問題ではなく、 そもそも分からないのが普通だと考えて差し支えありません。 同じ調査で値段に見当がつかないと答えた人が7人に1人ほどいますので、 当てにいく前提そのものを外しておくほうが早く済みます。
| もらったものの見た目 | 返す品の置きどころ | 選ぶときの見どころ |
|---|---|---|
| 個包装が1つか2つ | 1,000円から2,000円未満の箱で、十分に釣り合います | 調査で最多の22.9パーセントを占める帯にあたります |
| 小さな箱入り | 2,000円から3,000円未満に置くと、次に多い帯に入ります | 個数より、箱に入っている見た目のほうが効きます |
| 見当がまったくつかない | 1,000円台に置いておけば、多すぎる側にも少ない側にも寄りません | 当てにいかず、自分の帯を先に決めておくほうが確実です |
| 明らかに高価だった | 同じ額に合わせず、1,000円台に置いても差し支えありません | 額を合わせると、翌年からその額が下限になります |
| 有志でまとめてもらった | 全体で2,000円から3,000円ほどの詰め合わせを一つ用意します | 一人あたりに割ると、数百円ずつの計算になります |
| 前年と同じ相手・同じ品 | 前年に返したものと同じ帯に置いて、変えないでおきます | 毎年変えないほうが、双方とも予定を立てられます |
もらった額を当てにいかず、自分の側の帯を先に決めておくほうが毎年ぶれません。Sasuke Financial Labの調査では、もらったチョコの概算について約15パーセントが「わからない・見当がつかない」と答えています。元の額が分からない人が一定数いる以上、倍率で考える手順そのものが成り立ちませんので、職場からもらった分は1,000円台、というように帯だけ決めておいてください。
高価なものをもらった年に同じ額で返すと、 翌年からその額が二人のあいだの下限になります。 一度上げた額は下げにくくなりますので、 額をそろえるより毎年同じ帯を保つほうが、長い付き合いのなかでは軽く済みます。
逆に、去年より安く返したくないという気持ちが働く年もあります。 ただ、受け取った側が去年の値段を覚えていることはまずありませんので、 前年と同じ帯に置いておけば、下げたとは受け取られません。
負担を減らす手順
ホワイトデーが重いと感じる理由は、金額だけではありません。 3月に入ってから店を回り、相手ごとに何がよいかを考え、 当日に間に合うよう手配するという工程が、 2月にもらった数だけ繰り返されることになります。
調査でも60.3パーセントが負担に感じたことがあると答えていて、 その内訳を見ると、出費以外の項目が半分近くを占めています。 つまり金額を下げるだけでは軽くならないということですので、 工程のほうを削る手を先に考えておくほうが効きます。
| 負担の中身 | 調査に出ている割合 | 削るための手 |
|---|---|---|
| 出費がかさむ | 27.1パーセントで1位にあたり、いちばん大きな要因です | 返す帯を1,000円台に固定し、毎年動かさないでおきます |
| 選んだり準備したりする手間 | 19.3パーセントで2位となり、金額に次ぐ重さがあります | 毎年同じ店の同じ品に決めて、選ぶ工程を省きます |
| 相手の好みや欲しいものがわからない | 18.9パーセントで3位に入り、選ぶことの難しさが出ています | 好みを当てにいかず、日持ちする定番の菓子にそろえます |
| 当日までに間に合わない | 自由回答に、注文品が届かなかった例が挙がっています | 3月の第1週までに買い終え、当日の手配を残しません |
| 数が足りなかった | 職場用に用意した数が足りなかった、という例も出ています | 数えた人数より2つ3つ多めに用意しておきます |
| 選んだ品が外れた | 入浴剤や煎餅で微妙な顔をされた、という例があります | 変わった品を避け、焼き菓子など無難な品にそろえます |
負担の中身は、お返し文化を負担に感じたことが「ある」と答えた男性への複数回答です。Sasuke Financial Labの調査では60.3パーセントが「ある」と答え、理由は出費が27.1パーセント、選んだり準備したりする手間が19.3パーセント、相手の好みや欲しいものがわからないが18.9パーセントでした。お金だけでなく「選ぶこと」そのものが重いと分かりますので、品を絞り込む手間を減らす方向で決めておくと、翌年からの負担がはっきり軽くなります(最終確認:2026年8月)。
いちばん効くのは、返す品を毎年固定してしまうことです。 同じ店の同じ焼き菓子に決めておけば、 3月に選ぶ工程が消えますし、 数だけ数えて注文すれば済むようになります。
買う時期も前倒しにしておくと安心です。 調査の自由回答には、 注文した品が当日に届かなかった、忙しさにかまけて準備を忘れていた、という失敗が並んでいますので、 3月の第1週までに手元に置いておくだけで、その種の事故が起きなくなります。
返さないという選び方
もらった以上は返すものだと考えられがちですが、 職場の共有の品から一つ取っただけの年もありますし、 返さないほうが自然な場面もあります。 ここを一律に返すことにすると、毎年の負担だけが積み上がります。
判断の軸になるのは、誰から誰へという関係が成立しているかどうかです。 休憩室に置かれていた大袋から一つ取った場合、 渡した相手が特定できませんので、返す先そのものがありません。
| 場面 | 返すかどうか | そのときの扱い |
|---|---|---|
| 共有の品から取った | 返さなくて差し支えなく、次に自分が配るときに回します | 誰から誰へという関係が、成立していないためです |
| 個人から手渡しでもらった | 返しておくほうが後を引かず、金額も1,000円台で足ります | 受け取ったことが相手に見えているぶん、区切りが要ります |
| 職場全体で返さない取り決めがある | 取り決めに従い、個人で動かないでおきます | 一人だけ返すと、その形が翌年の前例になります |
| 返しそびれて日が過ぎた | さかのぼって返さず、次の機会に一言添えれば足ります | 時期をずらして返すと、相手が理由を考えます |
| 来年からやめたい | 返しながら「来年はどうぞお気遣いなく」と添えます | 返す場面のほうが、切り出しても角が立ちません |
| 子ども・家族からもらった | 返す決まりはなく、当日その場で応じるだけで足ります | 家庭内のやり取りに、職場の作法を持ち込みません |
ホワイトデーは3月14日で固定されていますが、その日に渡さなければならないという決まりはありません。Sasuke Financial Labの調査の自由回答には、注文した品が当日に届かなかった、忙しさにかまけて準備を忘れていた、職場用に用意した数が足りなかった、といった失敗が並んでいます。いずれも当日に間に合わせようとしたことで起きていますので、日付を守ることより、渡せる日を先に決めて品を早く押さえるほうが確実です(最終確認:2026年8月)。
返さないと決める場合も、黙ってやり過ごすと忘れていたのだと受け取られます。 3月のうちに一度、口頭で「先月はありがとうございました」と伝え直しておくと、 品を返さなくても区切りがつきます。
来年からやめたいという話も、 返す場面で切り出すのがいちばん自然です。 品を渡しながら一言添えれば断りではなく区切りとして受け取られますので、 2月に断るより3月に伝えるほうが、角が立たずに済みます。
ホワイトデーのお返しに、決まった金額があるわけではありません。 よく言われる倍率には根拠となる調査が見当たりませんし、 そもそも相手のくれた品の値段は分からないことのほうが多いので、 正しい額を探し続けても行き止まりになります。
どの相手でも変わらないのは、自分の側の帯を先に決めておく、という一点だけです。 職場からもらった分は1,000円台、有志なら全体で2千円台、というように置いておけば、 3月に値段を推理する作業が丸ごと消えますので、 毎年の負担が目に見えて軽くなります。
よくある質問
ホワイトデーのお返しは、いくらが目安ですか。
1,000円以上2,000円未満が最多で22.9パーセント、次いで2,000円以上3,000円未満が18.6パーセントです。Sasuke Financial Labの調査では3,000円未満が過半数を占めますので、この帯に置いておけば外れません。
「3倍返し」は本当ですか。
根拠となる調査は見当たりません。同じ調査でもらったチョコの概算は過半数が2,000円以内、返す側の予算も過半数が3,000円未満ですので、金額の帯で見るかぎり多数派は等倍から1.5倍のあいだにおさまっています。
有志でもらった分も、一人ずつ返すのですか。
まとめて一つで足ります。人数分を個別に返すと、配った側より返す側の負担のほうが大きくなります。全体で2,000円から3,000円ほどの詰め合わせを一つ用意し、休憩室などに置く形が扱いやすくなります。
もらった品の値段が分かりません。
当てにいかず、自分の側の帯を先に決めておいてください。調査でも約15パーセントが「わからない・見当がつかない」と答えています。1,000円台に置いておけば、多すぎる側にも少ない側にも寄りません。
上司からもらったときは、良いものを返すべきですか。
1,000円台にとどめてください。部下から高い品を返すと、上司の側は翌年から渡しにくくなります。日ごろの礼は、品の値段ではなく言葉で添えるほうが伝わります。
お返しの負担を減らすには、どうすればよいですか。
返す品を毎年同じものに固定してください。負担の内訳は出費が27.1パーセント、準備の手間が19.3パーセント、相手の好みが分からないが18.9パーセントですので、選ぶ工程を省くだけで半分ほどが軽くなります。
返さないのは失礼にあたりますか。
共有の品から取っただけなら、返す先そのものがありませんので不要です。個人から手渡しでもらった場合は、返さないと決めるなら3月のうちに口頭で礼を伝え直しておいてください。
まとめ
- お返しの予算は1,000円以上2,000円未満が最多の22.9パーセントです
- 3,000円未満が過半数を占め、無理のない範囲で済ませる形が多数派です
- 「3倍返し」に根拠となる調査は無く、実際は等倍から1.5倍にとどまります
- 返す数は誰の名前で渡されたかで、個別かまとめてかを決めます
- 約15パーセントが金額の見当がつかないと答えており、当てにいきません
- 上司へは1,000円台にとどめ、礼は言葉で添えます
- 負担の内訳は出費27.1パーセント、手間19.3パーセントと分かれています
- 返す品を毎年固定すれば、選ぶ工程が消えて負担が半分ほど軽くなります
参考情報
- しっかり保険、ちゃんと節約。(Sasuke Financial Lab)「【ホワイトデー意識調査】ホワイトデーは『試練の日』?6割の男性がお返しを負担と回答!」(20代以上の男性350名・2026年2月13日〜16日)
https://www.navinavi-hoken.com/articles/2026-white-day-survey - MarkeZine「バレンタイン予算、2025年は前年比9ポイント減に/『義理チョコ』用意する人が減少【インテージ調査】」(全国15〜79歳の男女5,000名・2025年1月16日〜20日)
https://markezine.jp/news/detail/48321 - テレリモ総研(LASSIC)「『義理チョコ消滅』は本当か?——20代は約7割継続」(テレワーク経験者1,009名・2025年11月27日〜28日)
https://lassic.co.jp/teleremo/valentine-workstyle-2025/
金額の分布は、Sasuke Financial Labが20代以上の男性350名に尋ねた調査(2026年2月13日〜16日・インターネット調査)によります。お返しの予算は「1,000円以上2,000円未満」が22.9パーセント、「2,000円以上3,000円未満」が18.6パーセントで、3,000円未満が過半数でした。もらったチョコの概算は1,000円未満26.6パーセント、1,000円以上2,000円未満25.1パーセント、2,000円以上3,000円未満16.2パーセントで、約15パーセントが「わからない・見当がつかない」と回答しています。負担の内訳と自由回答の事例も同じ調査です。「3倍返し」については、贈答を扱う各社の記事に説明が並ぶものの出どころを示したものが見当たらなかったため、根拠が無いものとして扱い、調査上の金額分布と突き合わせる形にしました。(最終確認:2026年8月)
本記事で紹介している金額や進め方は一般的な目安です。バレンタインとホワイトデーには、のしの掛け方も表書きの決まりもありません。職場ごと、家庭ごとの取り決めが強く働く行事ですので、勤め先や親族のあいだで前年までの形があるときは、そちらに合わせるほうが角が立ちません。