結論

幹事が最初に決めるのは店ではなく日程と時間帯です。 マイナビが正社員21,798名に尋ねた調査では 昼の開催を希望する人が全体で20.8パーセント、20代では25.6パーセントおり、 夜に決め打ちすると最初から出られない人が出ます。

会費は迎える側の74.1パーセントに自己負担があり、 4,000円以上5,000円未満がもっとも多い帯でした。 会社からの費用負担は「ある」35.5パーセントと「ない」37.0パーセントで拮抗していますので、 まず経理か上司に確かめるところから始めてください。

いつから動き始めるか

幹事を頼まれた日から当日までのあいだに何をどの順でやるのかが見えていないと、 店の予約だけ先に取って人数が合わなくなったり、 案内を出すのが遅れて出欠が締切に間に合わなかったりします。

順番を決める軸になるのは後戻りできる作業かどうかで、 日程と予算は決めたあとでも動かせますが、 店を押さえてしまうと日付も人数も金額も一度に固まりますので、 予約は決められるものを全部決めてからにしてください。

時期やること押さえておくこと
頼まれた当日会社が費用を出すかどうかを、上司か経理に確かめます「ある」35.5パーセントと「ない」37.0パーセントで、職場ごとに違います
3週間前候補日を3つ出し、上役と主役の予定を先に押さえますここで昼の会にするかどうかも、あわせて相談しておきます
2週間前案内を出し、出欠と食べられないものを同時に集めます締切を明記しないと、返事が当日まで届かなくなります
10日前おおよその人数で店を予約し、コースと飲み放題を決めますキャンセル料が発生する日付を、必ず控えておきます
3日前人数を確定して店へ連絡し、席の並びを考えますこの日を過ぎると人数を減らせない店が多くなります
前日集合場所と時刻を再度流し、釣り銭を用意します千円札を多めに崩しておくと、受付が止まりません

会費の目安は、主役の側と迎える側とで別に見ておく必要があります。マイナビが正社員21,798名に尋ねた調査では、歓迎される側で自己負担があったのは33.9パーセント、歓迎する側では74.1パーセントでした。金額は歓迎される側が3,000円以上4,000円未満、歓迎する側が4,000円以上5,000円未満(25.5パーセント)がそれぞれ最多で、年代が上がるほど高い帯へ寄ります。会社からの費用負担は「ある」35.5パーセント、「ない」37.0パーセントで、ほぼ拮抗しています(最終確認:2026年8月)。

最初に確かめるのは、会社が費用を出すかどうかの一点です。 補助が出るなら会費を下げられますし、出ないなら頭割りの額が変わりますので、 ここが決まらないと案内に金額を書けません。

予約を最後に回すのは、キャンセル料を避けるためです。 10日前に押さえておけば席は確保できますし、 人数の増減は3日前までなら受けてもらえる店がほとんどですので、 早く取りすぎるより、この時期に合わせるほうが動きやすくなります。

日程と時間帯を決める

候補日を出そうとすると、上役の予定、主役の都合、繁忙期、店の空きが同時に絡んできて、 全員が空いている日など存在しないという結論に行き着きますが、 ここで止まると案内がいつまでも出せません。

優先順位をつける軸はその人がいないと会が成り立つかどうかで、 主役と、歓迎の言葉を述べる上役の2人だけを先に押さえてしまえば、 残りの人は出られる範囲で来ればよいという形にできます。

決めること決め方外しやすいところ
候補日の出し方3つに絞って出し、全員に希望を聞く形にはしません候補が多いと集計が終わらず、案内が遅れていきます
時間帯夜と決めつけず、昼にできないかを先に一度検討します昼を希望する人が全体で20.8パーセント、20代では25.6パーセントいます
曜日週の半ばに置くと、前後の予定と重なりにくくなります金曜の夜は店が混み、翌日の予定とも重なりやすくなります
入社からの間隔入って1週間から2週間ほど置いてから開くと、場が持ちます初日に開くと、主役は顔も名前も分からないまま座ることになります
開始時刻定時の30分後を目安にすると、着替えや移動が間に合います定時ちょうどだと、残務のある人が必ず遅れて入ります
終了時刻2時間で切ると案内に書き、その時刻で実際に締めます終わりを書かないと、帰りにくいという理由で欠席が増えます

形を変えたいという希望は、調査のうえでもはっきり出ています。Job総研の調査で理想の送別形式を尋ねると、「仲の良い人少人数で実施」が45.3パーセントで最多、次いで「勤務時間外の簡易的な会」29.8パーセント、「ランチ形式」26.2パーセントでした。マイナビの調査でも歓迎会を昼にしてほしいという回答が全体で20.8パーセント、20代では25.6パーセントあります。夜に集まる形だけが歓送迎会ではないという前提で組み立てておくと、出席率そのものが変わります(最終確認:2026年8月)。

昼にするかどうかは、部署の顔ぶれを見て決めてください。 子どもの迎えがある人や、通勤に時間のかかる人が多い部署では、 夜に開いた時点で出席できない人が固定されますので、 昼の会にするだけで顔ぶれが変わります。

終了時刻を案内に書いておくのも効きます。 いつ帰れるか分からない会は、それだけで返事を渋られますし、 2時間で終わると分かっていれば、その日のうちに片づけたい仕事がある人も予定を立てられます。

店を選ぶときの条件

予算と人数だけで店を探すと、当日になって座敷で靴を脱ぐことになったり、 隣の卓の声が大きくて挨拶が聞こえなかったりして、 主役がいちばん落ち着かない席に座る結果になります。

歓迎会の店選びで忘年会と違うのは、主役が全員の顔を見られるかどうかという条件で、 長い一本のテーブルに横並びで座ると、主役からは隣の2人しか見えませんので、 同じ予算でも席の形によって会の中身が変わります。

条件見るところ外すとどうなるか
席の形四角い卓を寄せた形か、コの字に組める部屋を選びます長い一本の卓だと、主役から見えるのは隣の2人だけになります
個室かどうか仕切りのある席にすると、挨拶の声が全員に届きます広間の一角だと、隣の卓の声で乾杯の音頭が聞こえません
椅子か座敷か椅子席にしておくと、服装と体調を問わず座れます座敷は靴を脱ぐため、その一点で出席をためらう人がいます
食べられないもの差し替えに応じてもらえるか、予約の時点で確かめます当日に伝えると、主役の皿だけ空くという形になります
飲み放題お酒を飲まない人の料金が下がるかを聞いておきます一律の料金だと、飲まない人が損をする形になります
駅からの距離駅から5分以内に収めると、遅れて入る人も迷いません初めて来た人は道が分からず、開始に間に合わなくなります

ハラスメント対策は、いまや職場側の実務になっています。マイナビが企業の中途採用担当者807名に尋ねた調査では、歓迎会や送別会などの懇親会について78.4パーセントが何らかのハラスメント対策を実施していると答えました。内訳はセクシャルハラスメントへの対策が61.8パーセント、パワーハラスメントへの対策が61.5パーセントです。一方でアルコールハラスメントへの対策は、この2つほど進んでいません。飲めない人に飲ませない配慮は、いまのところ現場の判断に委ねられている部分が大きいところです(最終確認:2026年8月)。

食べられないものの確認は、案内を出すときに一緒に集めてください。 宗教上の理由や体質で口にできないものがある人は、 自分から言い出しにくい立場に置かれがちですので、 出欠の欄と並べて聞く形にしておくと答えやすくなります。

飲み放題の扱いも先に決めておくほうが親切です。 お酒を飲まない人が同じ料金を払う形になっていると、 その一点だけで参加をためらわれますし、 店によっては飲まない人の料金を下げる扱いを用意しています。

会費を決めて、集める

会費をいくらにするかを考え始めると、店の予算と参加者の負担と主役の扱いが同時に絡んで、 いくらにしても誰かが割を食う気がしてきますが、 決め方の型はいくつかに限られています。

分かれ目は頭割りにするか、立場によって額を変えるかで、 頭割りは分かりやすいものの、若い人ほど負担が重く感じられますので、 調査に出ている実際の帯を見てから決めるほうが収まります。

決め方どういう形になるか向いている職場
頭割り全員が同じ額を出す形で、集計も説明もいちばん簡単です年代の幅が狭く、役職の差が小さい部署に向いています
役職で額を変える上役が多めに出し、若い人の額を下げる形になります上司に期待する負担額は8千円以上が48.9パーセントを占めます
主役を無料にする主役の分を全員で分け、1人あたり数百円ずつ増えます人数が10名を超える会では、増える額がわずかで済みます
主役も同額を払う実際にはこの形も多く、33.9パーセントに自己負担があります会社の補助が出ない職場では、こちらが現実的です
会社の補助を入れる補助の分だけ会費を下げ、案内にその旨を書きます「費用負担がある」と答えた35.5パーセントの職場にあたります
集める時機店に入る前に受付で集め、当日中に精算まで終わらせます後日集金にすると、取りはぐれが必ず出ます

会費の目安は、主役の側と迎える側とで別に見ておく必要があります。マイナビが正社員21,798名に尋ねた調査では、歓迎される側で自己負担があったのは33.9パーセント、歓迎する側では74.1パーセントでした。金額は歓迎される側が3,000円以上4,000円未満、歓迎する側が4,000円以上5,000円未満(25.5パーセント)がそれぞれ最多で、年代が上がるほど高い帯へ寄ります。会社からの費用負担は「ある」35.5パーセント、「ない」37.0パーセントで、ほぼ拮抗しています(最終確認:2026年8月)。

集金は店に入る前に済ませてください。 会の途中で回ると席を立つ人と重なりますし、 終わりがけは帰る人から順に抜けていきますので、 入口で全員から受け取っておくのがいちばん確実です。

釣り銭は前日に用意しておいてください。 千円札を20枚ほど崩しておくと、5千円札で払う人が続いても受付が止まりませんし、 入口に列ができて開始が遅れるという事態も避けられます。

当日の進行と主役の扱い

当日は受付、席の案内、進行、店との連絡、会計を1人で抱えることになりますので、 進行表を頭の中に置いておかないと、 乾杯の音頭を誰に頼むかを乾杯の直前に思い出すことになります。

歓迎会の進行で忘年会と違うのは主役が話す場面を必ず作るという点で、 ここを入れ忘れると、主役は名前も知られないまま2時間座って帰ることになりますから、 開始の時点で本人に伝えておいてください。

場面幹事がすること主役の扱い
開始30分前店に入り、席の並びと料理の内容を確かめます主役の席を、上役の正面か隣に用意しておきます
受付入口で会費を受け取り、席へ案内していきます主役には先に来てもらい、上役へ引き合わせます
開会と乾杯開会を告げ、上役へ歓迎の言葉と乾杯を頼みます主役はグラスを持って立ち、そのまま聞く形にします
会の半ば私語がやんだところで、主役の挨拶を促します1分ほどで十分だと、事前に本人へ伝えておきます
歓談主役の周りに人が偏らないよう、席の移動を促します同じ人と話し続けないよう、途中で声をかけます
締め終了時刻の10分前に締めを頼み、会計を済ませます二次会に出るかどうかは、主役の希望を先に聞きます

ハラスメント対策は、いまや職場側の実務になっています。マイナビが企業の中途採用担当者807名に尋ねた調査では、歓迎会や送別会などの懇親会について78.4パーセントが何らかのハラスメント対策を実施していると答えました。内訳はセクシャルハラスメントへの対策が61.8パーセント、パワーハラスメントへの対策が61.5パーセントです。一方でアルコールハラスメントへの対策は、この2つほど進んでいません。飲めない人に飲ませない配慮は、いまのところ現場の判断に委ねられている部分が大きいところです(最終確認:2026年8月)。

主役の席は、上役の正面か隣に置いてください。 端に座らせると誰とも話さないまま終わりますし、 正面に上役がいると、そこから会話が広がりますので、 席順は考えるだけの価値があります。

お酒を勧める場面には気を配ってください。 マイナビの調査では企業の78.4パーセントが懇親会のハラスメント対策を実施しているものの、 対策が進んでいるのはセクハラ61.8パーセントとパワハラ61.5パーセントで、 アルコールに関する対策はこの2つほど進んでいません。

終わったあとにやること

会が終わって店を出ると、そこで幹事の仕事は終わったように感じられますが、 精算の報告と、来られなかった人への扱いが残っていて、 ここを放っておくと翌日から細かい問い合わせが続きます。

残る作業を分ける軸はお金に関わるかどうかで、 金銭の話は翌営業日のうちに片づけておかないと記憶が薄れますし、 挨拶や礼の話はそれより少し後でも間に合います。

やること時機中身
集めた会費の精算当日のうちに店で払い、余った分をその場で数えます持ち帰ると、いくら余ったのかが分からなくなります
余剰金の扱い翌営業日に金額を伝え、返すか次に回すかを決めます黙って預かると、後から使い道を尋ねられます
欠席した人への連絡翌日に一言、会の様子を短く伝えておきます出なかった人が疎外されない形にしておきます
主役への声かけ翌日の朝に、昨日はどうだったかを聞いておきます慣れるうえで効くのは「何気ない雑談」の62.4パーセントです
店への連絡忘れ物があった場合に備え、その日のうちに確かめます上着や傘は、翌日には預かり期限が来る店もあります
次の幹事への申し送り店名と金額、うまくいかなかった点を書き残します次の担当が同じところでつまずかずに済みます

職場に慣れるうえで、歓迎会は上位の手段ではありません。マイナビの調査で新しい職場に慣れるために有効だと思うことを複数回答で尋ねると、「何気ない雑談をする」が62.4パーセント、「積極的に挨拶する」が49.9パーセントで並び、この2つが突出しています。20代では研修35.9パーセント、終業時間内に行うランチ形式の歓迎会27.2パーセント、交流イベント26.9パーセントが全体より高く出ました。一度の会より、翌日からの雑談のほうが効くという結果です(最終確認:2026年8月)。

翌朝に主役へ一声かけておくと、会の効果がそこで初めて定着します。 マイナビの調査で新しい職場に慣れるために有効だと思うことを尋ねると、 1位は「何気ない雑談をする」の62.4パーセントで、 歓迎会そのものは上位に入っていません。

申し送りは、次の幹事のためというより自分のために書いてください。 翌年また頼まれる可能性は高く、店名と人数と金額が残っているだけで 準備にかかる時間が半分ほどに減ります。

歓迎会の幹事に決まった型があるわけではなく、 店の選び方も会費の決め方も、職場の顔ぶれによって収まりどころが変わります。 昼の会にしてもよいですし、2時間で切り上げてもよく、 前年と同じ形にする必要もありません。

どの職場でも変わらないのは、主役が話す場面を一度作るという一点だけです。 そこさえ入れておけば、名前と顔が全員に伝わって会の目的は果たせますので、 進行が多少ぎこちなくても失敗にはなりません。

よくある質問

歓迎会の幹事は、いつから動けばよいですか。

頼まれた当日に会社が費用を出すかどうかを確かめ、3週間前に候補日を出し、2週間前に案内、10日前に予約、3日前に人数確定という順が無理のない進め方です。予約を先に取ると日付も人数も金額も一度に固まりますので、決められるものを全部決めてからにしてください。

歓迎会は入社から何日後に開くとよいですか。

1週間から2週間ほど置いてからが収まります。初日に開くと主役は顔も名前も分からないまま座ることになりますし、業務の説明が続く時期でもありますので、少し慣れてからのほうが場が持ちます。

歓迎会は必ず夜に開くものですか。

昼でも構いません。マイナビが正社員21,798名に尋ねた調査では、昼の開催を希望する人が全体で20.8パーセント、20代では25.6パーセントいました。夜に決め打ちすると、子どもの迎えがある人などが最初から出られなくなります。

会費はいくらに設定すればよいですか。

迎える側の自己負担は4,000円以上5,000円未満がもっとも多い帯です。ただし20代では2,000円以上3,000円未満が29.0パーセントで最多ですので、若い人の多い部署では低めに置くほうが出席しやすくなります。

主役の会費は無料にするべきですか。

どちらでも構いません。同じ調査では歓迎される側の33.9パーセントに自己負担がありましたので、主役も払う形は珍しくありません。無料にする場合は、その分を全員で分けて1人あたり数百円ずつ増える計算になります。

会費はいつ集めるのがよいですか。

店に入る前に受付で集めてください。会の途中や終わりがけに回ると、席を立つ人や先に帰る人と重なって取りはぐれが出ます。前日に千円札を20枚ほど崩しておくと、受付で列ができません。

主役の席はどこに置けばよいですか。

上役の正面か隣に置いてください。端の席だと誰とも話さないまま終わりますし、正面に上役がいるとそこから会話が広がります。長い一本のテーブルではなく、四角い卓を寄せた形かコの字に組める部屋を選ぶと全員の顔が見えます。

まとめ

  • 最初に会社が費用を出すかどうかを確かめ、それから会費を決めます
  • 予約は最後に回し、日程・時間帯・予算を決めてから店を押さえます
  • 昼を希望する人が全体で20.8パーセント、20代では25.6パーセントいます
  • 入社から1〜2週間ほど置いてから開くと、場が持ちます
  • 終了時刻を案内に書くと、返事を渋られにくくなります
  • 会費は4,000円以上5,000円未満がもっとも多い帯にあたります
  • 集金は店に入る前に済ませ、釣り銭は前日に用意しておきます
  • 主役が話す場面を一度作り、席は上役の正面か隣に置きます

参考情報

  1. 会場ベストサーチ「上座・下座の基本!宴会の席順の失敗しないポイント」
    https://www.e-kaijou.space/blog/archives/9950/
  2. マイナビ キャリアリサーチLab「【正社員2万人に聞いた】歓迎会に関する意識調査2026年」(正社員21,798名・企業の中途採用担当者807名/2026年1月5日〜8日・インターネット調査)
    https://career-research.mynavi.jp/reserch/20260312_108023/
  3. Job総研(パーソルキャリア)「2026年 送別会意識調査」(現在就業中の20〜50代の男女386名/2026年2月11日〜16日・インターネット調査)
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000013597.html
  4. キャリアデザインセンター『女の転職type』データで知る「女性と仕事」第104回「歓送迎会について」(働く女性554名/2025年3月7日〜23日・Web調査)
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000667.000012506.html

幹事の段取りに決まった型はなく、宴会場・飲食各社の解説に共通する進め方をまとめています。時間帯・会費・ハラスメント対策の数字はマイナビ「【正社員2万人に聞いた】歓迎会に関する意識調査2026年」(正社員21,798名・企業の中途採用担当者807名/2026年1月5日〜8日)によります。昼の開催希望は全体20.8パーセント・20代25.6パーセント、迎える側の自己負担は74.1パーセントで4,000円以上5,000円未満が25.5パーセント、会社の費用負担は「ある」35.5パーセント・「ない」37.0パーセント、懇親会のハラスメント対策の実施は78.4パーセントでした。上司に期待する負担額はキャリアデザインセンター『女の転職type』(働く女性554名・2025年3月)、理想の開催形式はJob総研(社会人386名・2026年2月)によります。(最終確認:2026年8月)

本記事で紹介している進め方や金額は一般的な目安です。歓送迎会に決まった型はなく、会社・部署・業種によって慣習が大きく異なります。前年までのやり方がある場合は、そちらに合わせるほうが角が立ちません。迷ったときは、前年の幹事か直属の上司に確かめてください。